冬の入院日記(2回目の手術編)

ストーマ閉鎖術の入院3日目 手術翌日、もう歩けた!

11月23日(金)祝日

朝目覚めて、うとうとしながら、朝ごはんがわりのジュースを飲む。
昨日の手術後から、お腹が空いている。でも、今日もまだジュースしか飲めないのだ。

テレビで朝ドラ「まんぷく」を見ようと思ったら、もう8時18分であった。残念。
そしてまたうとうとしてしまった。

午前中、採血2本と、部屋に機械を入れてのポータブルレントゲンを2枚撮ってもらった。
レントゲンの時、自力で身体をすっと持ち上げることが出来たので「すごいですね!」と言われた。確かに、自分でもすごいと思った。だって、手術受けたの昨日ですよ?
前回は、手術の翌日など、まだまだグッタリしていたからね…
今回の回復度合いは、自分でも目覚ましいものがあると思う。今回は身体が動くのだから。

その後、若い先生がやって来て、傷口になにやら吸い取る機械を取り付けてくれた。

そしてまたうとうとしていた。今日はなんだかうとうとタイムが多いな。

午後3時ごろ、次男と夫が来てくれた。続いて妹夫婦もやって来た。みんな病室に入ると賑やかなので、デイルームに移動して話をした。

そう!今日は術後二日目にして、スムーズに歩けたのだ!
午前中、立って足踏みをするところまでやった。
午後、ふたたび立ち上がり、歩いてデイルームまで行くことが出来たのだ。

今日は前回みたいに、立った途端にめまいがしたり、頭がクラクラしたりしない。脂汗も出ない。
前回の経験があったので、かなり不安だった。立つことに。歩くことに。
でも、大丈夫だった…。これには心底嬉しかったし、安心した。

午後5時ごろみんな帰ってゆき、次男が持ってきてくれたレンタルWi-Fiを使ってパソコンをネットにつないだ。久しぶりに、といっても数日ぶりだけど、FBに写真をUPした。
翌日だけど、歩けたよ!の写真だ。
こんなことが出来る体力と気力が、もう手術翌日に出来るということが、ほんとにすごい。

よほど、1回目の手術、直腸を切り取ること・臓器がひとつなくなること…のダメージが大きかったんだなと。いま改めて思う。それに比べれば、今回は臓器を切り取る手術ではない。これまで体外で頑張っていてくれた小腸を、体内に戻す手術。

手術と一口に言っても、ずいぶん違うものだなと実感している。